2006-05-16 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
それで、ダムでいいますと、僕はダムの仕事も長いんですけれども、分離費用身替り妥当支出法というアロケーションの方法があるわけです。それで両方とも安くなるわけです。 それで、民間でやっているのが、例えば小田急でも、東急でも、西武でも、どこでもそうですけれども、新しい新線をやれば、必ずあれじゃないですか、住宅開発、要するに開発の利益というのをプロジェクトに還元するということもあるんですよ。
それで、ダムでいいますと、僕はダムの仕事も長いんですけれども、分離費用身替り妥当支出法というアロケーションの方法があるわけです。それで両方とも安くなるわけです。 それで、民間でやっているのが、例えば小田急でも、東急でも、西武でも、どこでもそうですけれども、新しい新線をやれば、必ずあれじゃないですか、住宅開発、要するに開発の利益というのをプロジェクトに還元するということもあるんですよ。
したがいまして、末端料金からはじく場合もありますし、また山元単価を用いた身替り妥当支出法というようなもの、両方が実績として残っております。その結果、あるときにおきましては上水道、工業用水道、特にこの都市用水道が比較されますので、同じ水量をとるという場合に、水量費に換算しまして一立方メートル当たり幾らになるかという比較が容易になされます。
○池田説明員 ただいまの御指摘の施行令の第二条でいわれております分につきましては、必ずしも端末における価格を基準にするようにきめられておるわけではございませんが、これは特に上水道につきましては、いままできた慣例によりますが、山元単価の二円を用いる場合、それから場合によりましては身替り建設費を用いる場合、またさらに端末も、これはいろいろと場所で違います。
○古賀政府委員 特定多目的ダムの建設費の負担についてでございますが、これは特定多目的ダム法第七条及び同法の施行令がありますが、その第一条の規定によりまして、身替り妥当支出法というものを基準といたしまして算定されます。
記 一、公団林道の採択基準を明らかにするとともに、開設に必要な財源については、将来農林漁業用揮発油税の免税身替り財源に拘泥することなく措置すること。 二、公団林道の維持管理に要する費用については、有料道路として森林開発公団が徴収する方式によらず、地方公共団体等を中心に運営管理する方法によること。 三、公団業務範囲の拡大に即し、その機能の充実と職員の労働条件の改善をはかること。
○坂本分科員 そこでこの申請書を出すのには、法に基づいて、イが「流水の占用の計画を示す書類」、ロが「工程表」、ハが「工事費概算書」、ニが「身替り建設費及び妥当投資額の計算書」、ホが「流水を当該特定用途に供するごとについて、及び流水を当該特定用途に供することによって営もうとする事業について必要な行政庁の許可、認可その他の処分を受けていること又は受ける見込が十分であることを示す書類」、ヘが「計画一覧図」
○大堀説明員 これは先生御指摘になりましたように、特定多目的ダム法の施行令に基づきまして身替り妥当支出法あるいは妥当投資額、この二つのいずれか一つの数字を総合開発の場合はとって、その比率の按分で負担額をきめるという法律がございますので、それによって計算をいたしますと、かような数字が出るわけであります。
中金の資金必ずしも先行きを考えると十分ではございませんので、この三十億の資金については、国庫余裕金を以ちまして中金に指定預金をいたしまして、この指定預金を身替りに中金が共済資金に貸出すということに承知いたしております。金利につきましては一銭八厘で以て中金から共済組合に貸すというふうに考えております。
(「はずとは何だ」と呼ぶ者あり)外電によれば、アメリカ陸海軍連盟会長ジヨセフ・ステーリンは、七十五万から百万の日本兵を朝鮮でアメリカの身替りに使うべきだ、と言つているのであります。この事実をどう見るか。曾つての国連総会において何のためにアメリカが日本の国連加盟に最大の努力を尽したかが窺えるのであります。
そこでわざわざそういうものを二つだけひつぱり出してここに作るということは、前橋営林局というものがなくなつたからその身替りに福島に営林局を作ると、こういうふうに理解しなければ理解できないようなふうにも思えるのですが、その辺はどうなんでしようか。
そういうものを日本から出して行つて、輸入のほうはそれにマツチしていないということになれば、そのため輸出した代金の身替りに何か持つて来るということになると、高い物を数量少く持つて来るということになると思うのですね。それの対策を政府はどういうふうになさつておるかというその点なんです。これは大蔵大臣に出席を求めて、大蔵大臣なり或いは首相の見解をこの委員会で明確にして置く必要があると思うのです。
それから特にその会計検査事務に忙殺されるために、長期欠勤の者は、現在本省で十一人、この人は十一人おるけれども、この会計事務が忙しいものだから、何としても出て来る、出て来るために、再起不能になつてしまうと、そのときに療養ができれば、誰か身替りができれば病気に堪えられる者が、少しよくなると、半時間なり一時間という時間まで出て来る。そのために悪化して、再起不能に陥る者が多い、これは実情です。
すべてが身替りによつてその責任が負わされるのであつて、全然政令の趣旨と相反するところの政治現象が起ると思うのですが、それに対してあなたの御見解では、それでいいと思つているかどうか。届出の責任者が過去においてだれがどう取扱つておつても、それを眞実なものとして改めて届出なければならない、届出の責任者は形式上の責任者ではない、眞実を届出なければならない。
そういう段階におきましては、この損益勘定の利益金からそれを擔保なり、又身替りにしまして、一時借入金をさせて頂き、それによつて、電話公債の負擔を減らすということは、近い將來においても、可能になるのではないかと考えておるのでありまして、それから私共といたしましては、若し損益勘定の方のゆとりができれば、成るべく料金は安くしたいという考えもありますので、損益勘定の點からだけ見ますならば、成るべく料金を高くしないで
これは人権蹂躙專門の道具であつたところのあの警察犯処罰令のそのままの身替りである。ただ爪が染めてあるだけである。警察犯処罰令について私が鈴木総裁に説明する必要はここではない。
ところが十一月になりまして、二十三年度の新米穀年度に入るのに当つて、御存じの通り、現行の二号五勺の配給を堅持し、且つこれにプラスする労務加配米、更に本年からは農家に対する農繁期の加配米、更に飼料用の身替り米等を、農家経営の合理化を図り、生産力を高めて貰う必要上から、それだけのものが余分に追加をされることになります。
なお御指摘になりました、身替り貯藏米の放出を早く願つたらどうか、これまたまつたく同感であります。私といたしましては、司令部が日本に放出されますところの米が、七月、八月、九月、十月と大体見込みがついているといたしますならば、これを早く繰上げてもらいたい。というのは、われわれが今打つ施策というものも、今打つたからというて、すぐ右から左に米がとれるものではない。
しかして本年度におきましては、わが國民の食生活の慣習を十分御考慮せられまして、混食率を可及的平均化いたしまするために、本年一月から三月にわたりまして、きわめて計画的に、二十一万七千トンの輸入食糧の放出を許可せられ、かつこれに伴い、これと同量の身替り米を貯藏し、もつて夏場の米不足の時期に、多少なりとも米を配給し得るよう、こまかい御配慮をくださいまして、昨年に比し、さらに一段と國民の食生活改善と救済のために